部室でベースの練習してたら・・・

僕は本来ピアニストなんだが、昨年(2004年)の夏ごろからベースの練習もしてる。

もちろんウッドベース(コントラバス)。

すでに始めてから半年くらい経つので、とりあえず今は一通りのことは弾ける(はず)。

 

先日の年越しセッションのとき、

現ジャズ研部長のベーシストI真先輩にベースについていくつか助言を頂いたので、

それを実戦しようと今日は部室に出向いて2時間くらいだらだらとベースの練習をした。

 

具体的には、体全体のフォームチェック・左手のフォームチェック・右手のはじき方の矯正の3つをやった。

フォームを意識しながら弾くのは極めて難しい。

体全体に余計な力が入って、左手とかすぐにバテてしまう。

強く抑えて、強く大きくはじいて、かつそれが自然で楽な体勢であるようなフォームをいかにしてつくるか。

まだまだこれからの課題は多いのだ。

(って別に本気でベーシストデビューするつもりはないんだけど・・・ついつい本気になってしまうのだ(^^;

 

んでアクシデント発生。

右手中指の血マメがかたまってできた硬い皮がひび割れして(おそらく原因は乾燥と寒さ)血がドクドク流れてきた。

うわー痛ぇ!超痛ぇ!

もうしばらくベース弾けないや。

 

ピアノに専念しろってことか。ぐすん。

 

若井優也 について

jazz piano, mathematics, competitive programming, igo, shogi, othello.
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部室でベースの練習してたら・・・ への7件のフィードバック

  1. より:

     初めまして☆僕も、JAZZトロンボニストを目指して、現在修行中のみであります。 いろいろ、活動されていて、とても刺激になりました。 ライブをちょくちょくやったりしてます。お互い頑張りましょう♪ また遊びに来ますね。。。

  2. 優也 より:

    はじめましてー。ボントロの方ですか、いぇぃ!よろしくお願いしまーす。たかすぃんぐさんのブログ読ませてもらいますねー。

  3. より:

    昔、バンドをやっていたころに遊びでベースを弾いたことがあります。「クレオパトラの夢」とか。ジャズのベースを聴くと素人には「でたらめ」に聴こえるので(笑)「あたしにもできるのでは?」と思い、休憩中「楽器持ち替え」で遊んでいたら出来ちゃったみたい・・・それらしく聴こえるのが面白いです。

  4. より:

     そういやぁ、荻窪あたりにも有名なJAZZのライブスポットありますよね。名前なんだっけ・・・。 あそこ確か杉並区だったような。イースターだっけ。そんな感じの名前だったような。

  5. 優也 より:

    >直さん ベース難しいですよ!(泣)俺はでたらめじゃ弾けないです。。>たかすぃんぐさん ルースターなら聞いたことあります。荻窪や吉祥寺にはジャズスポットたくさんありますよね。まだ一つも行ってないですけど。。今年は色んなところ回ってセッションやライブしようと思ってます。

  6. より:

    そりゃ、分かる人が聴くと私の演奏は本当に「でたらめ弾いている」とわかりますよ!(笑)だから「おいしい」ベースラインなんて無理です。「でたらめ」ついでに。鍵盤で「アドリブ」が出来ない頃がありまして。松岡直也氏のライブがテレビで放映したとき、たまたまヤマハDX7をいたずらしていたんですよ。松岡氏のソロのときに「でたらめに」鍵盤弾いてみたら、それらしく「アドリブ」に聴こえたんで「あたしにもアドリブができるかも?」って思ったんです。そのときはドラムのように鍵盤弾いてみたんですよ。「ああ、アドリブは自分のリズムを生み出す作業なのかな?」って思ったものです。

  7. 優也 より:

    ふーむ、なるほど。。俺はアドリブと取るときはとにかく音の選び方に命をかけてます。やっぱり自分がその瞬間瞬間に思い描く音をピアノを通してメロディにできたときの喜びは、これ以上なく大きいですから!でもパフォーマンスとしてパーカッショナブルにピアノを鳴らすのも、アドリブの一手法として十分使えますよね。俺も酒が入ってるときは思わずやってしまいます(笑)

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